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オンラインでピアノレッスン、どうやるの？効果はあるの？
こんにちは、山崎綾子です。
オンラインで、ありとあらゆることが行えるようになった、この４年ほど。
それでもまだ、「オンラインで、ピアノなんか、どうやってレッスンするの？」という質問を、受けます。
目次
オンラインで、ピアノレッスンは受けられます
オンラインで、ピアノのレッスンをすることは、難しいことではありません。
インターネットが繋がっていて、ピアノがあって、スマホがあれば、簡単にレッスンを始めることができます。
こちらの、動画を、ご覧ください。
これは、実際に、私がオンラインで、生徒さんとレッスンをしている様子です。
白い棒は、スマホスタンド（三脚）です。
スマホスタンドに、いつも使っているスマホをセットして、スマホ画面が見えるようにしています。
あとは、LINEで、生徒さんに「ビデオ通話」をかけるだけ。
電話がつながったら、お互いの顔も、声も、ピアノの音も、ばっちり聞こえます。
まるで、隣にいるよう。
普通のピアノ教室でのレッスンと同じように、ピアノが習えます。
オンラインピアノレッスンの生徒さんの声
山崎綾子ピアノ教室なら、オンラインが初めての方でも、何の不安もなく、オンラインでピアノレッスンが受けられます。
圧倒的な実績と経験に基づく、明るいエネルギーで、生のレッスンと同等、またはそれ以上の満足感のある、オンラインピアノレッスンが受けられます。
生徒さんが初めてオンラインレッスンを受講された時の感想です。
でもさすがに、オンラインでピアノコンクール指導は無理でしょ？
オンラインでピアノを習う、と聞くと、
- お手軽に、ちょっと習う
- 出かけるのが大変だから、オンライン
- お試しで習う
のような、イメージでしょうか。
生のレッスンよりは、ランクが下がるイメージかもしれませんね。
でも、私のオンラインピアノレッスンでは、全然違います。
私の生徒さんの半分以上は、コンクールを目指している「本気」の生徒さんです。
えー！コンクールって、繊細な音のタッチとかが決め手でしょ？
そんな本格的指導が、オンラインみたいな機械越しで、できるわけないでしょ。
と、思いますよね。
なんなら、むしろ、他のピアノの先生から、この質問（むしろ反論）、山のように寄せられました（笑）
でも、とりあえず、それ、私は、できます。
オンラインでも、多くの生徒さんが、ピアノのコンクールに入賞しています。
オンラインで、300名以上の生徒さんのピアノを聞かせていただいたからですね。
経験を積ませていただけて、感謝です。
あと、「繊細なタッチ」「本格的な指導」の前に、
- そもそも楽譜通りに弾けてない
- テンポが安定しない
- 楽譜をよく読んでいない
- テクニックがない
という方のほうが、圧倒的に多いですから。
ちなみに、これは、基礎です。
この基礎を作るだけでも、かなりの労力が必要ですし、それはじゅうぶん、オンラインレッスンで指導が可能です。
（ちなみに、基礎がきちんとできていれば、コンクールの予選には、ある程度立ち向かえます。）
オンラインレッスンだけで、コンクール入賞した生徒さんの声
私のオンラインレッスンだけで、ピアノを習い、ピティナコンペで本選優秀賞までいった生徒さんの声を、ご紹介しますね。
結論：オンラインでも、ピアノは習えます（注意点あり）
ということで、オンラインでも、生のレッスンと変わりなく、ピアノは習えます。
コンクールに対応できるような、レベルの高いレッスンも、可能です。
ただ、ここで注意したいのは、「オンラインならどの先生でも同じ、というわけではない」ということ。
誰に習うかによって、ピアノの上達度合いは、大きく変わります。
生のレッスンでも、そうですし、オンラインなら余計に「教えるのが上手な先生、そうではない先生」に分かれます。
ピアノ教室は、一度習い始めると、なかなか辞めにくいもの。
ご自身と相性の合う先生を見つけるリサーチ力が、とても重要になります。
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