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こんにちは! 講師の工藤真理子です。
私は、こちらの自己紹介の通り、山崎綾子ピアノ教室の講師なのですが、同時に、小学校低学年の娘を綾子先生にお任せしている「保護者」でもあります。
今日は、私がこの記事を書きます!よろしくお願いします。
今月末(2025/1/25)に、「コンクールを目指す人のための、自分で計画する力のつく練習法セミナー」が開催されます!
私は、練習法セミナーには、これまでに、3回参加しました。
今日は、「イチ保護者として」セミナー受講後の娘の様子を、お伝えします。
「コンクールを目指す人のための、自分で計画する力のつく練習法セミナー」は、こちらの感想 にもある通り、「みんなが頑張っているから頑張れた」と、毎回大好評です。
ですが、保護者としては、
練習法セミナーが終わったあとも、ちゃんとピアノの練習ができているの?
練習が進まない状態に、逆戻りしない?
まさかの親子喧嘩復活は、しないの?
と、疑問に思いますよね。
私たち保護者としては、ピアノの練習に対する意識を継続的に高めてもらいたくて、受講させたのですから。
もちろん個人差はあると思いますが、受講した娘の場合は、
セミナーを受けるごとに、「自分でできること」が増えてきています。
そして、
親子喧嘩の頻度は…、減ってきた!(はず!)
という状況です!
それでは、詳しく「私と娘の、練習法セミナー受講歴と成長」を、ご紹介しますね。
(娘が低学年という目線でご覧ください。)
ノートの取り方で練習のしやすさが決まることを、学びました。
私が口出ししていい内容が整理されたので、親子喧嘩が激減しました!笑
綾子先生の「繰り返し練習の大切さ」の話に、娘はとても納得。
レッスン後は、私が書いたノートの内容を、自発的に楽譜に書き込むようになりました。
この頃から、レッスン直後に、2,3ヶ所ほど、自力で楽譜に書き込めるようになりました。
綾子先生のオリジナルノートは、やることが1ページにまとめられるので、分量が少なく見えた娘はやる気に!
(でも、実は、実際の練習内容は増えているのです。笑)
ノートは娘と相談して書くのは私が担当しました(時間短縮のためらしい・・・)
私が忙しそうだったため、娘は「1人で出る」と決意。
90分もの講義を1人で聞き、自分で練習ノートを作成していて、驚き!
練習法セミナーの後は、2週間のサポートがありました。
この2週間のサポートも、毎日チェックをつけて提出し、先生がノートを見てくれるの嬉しいなぁとニヤニヤ。
サポート終了後、ちょっと寂しそうでした。
いかがでしたか?
我が家の場合、練習ノートの書き方を学ぶことで、「何を練習したらいいのか」が整理されました。
整理されれば、あとは正しく練習するのみ!というわけです。
また、ゴール地点を示してあげられるオリジナルノートも、とてもよかったです。
「練習量を視覚化」するのが、やる気に繋がります。
実は、綾子先生の動画添削コースを受講していると、書き込み付きの楽譜も返ってくるので、箇条書きに直すだけ。
動画添削レッスンとも、とても相性が良い練習方法なのです。
ピアノって、「できるようになるまでひたすら練習」も、熱意があって素晴らしいのですが、今の子って、ピアノ以外にも忙しいじゃないですか。
「コンクールを目指す人のための、自分で計画する力のつく練習法セミナー」は、子どもたちが、少しでも短い時間でピアノの効果をあげられる練習法セミナーになっております。
この夏に向けて成長していきたい人に、おすすめです。
次回は、セミナーから3ヶ月後の現在のリアルな状況をお伝えしますね!=続きはこちら!
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